火山石(医王石)の力

医王石(グリーンターフ)

● 医王石とは

堆積岩(医王石)とは、何億年もの間、海中や宇宙のさまざまな元素を吸収し海底に眠り続け、突然の地殻変動で地上に現れた貴重な鉱物です。
生命に不可欠な良質の天然ミネラルを豊富にバランスよく含み、さまざまな効能があります。

● 厚生労働省が認可

1985年に厚生労働省の食品添加物として認可された『医王石』は驚異の自然石といわれています。
マイナスイオン放出量はトルマリンの約2倍で、「防腐作用」「浄水作用」「PH調節作用」「酸化・還元作用」など優れた効果をもたらします。

● 加賀百万石 門外不出の薬石

医王石は、石川県金沢市にある戸室地区で採れる天然鉱石で、「戸室石」と呼ばれ学術名では「石英閃緑玲石」とされています。
約千二百年前、時の恒武天皇が不治の病いに倒れた際、泰澄というお坊様さまがこの薬石を処方し水に溶かして天皇が飲み続けたところ、その病が回復し元気なお姿をとり戻されました。
大そう感動された天皇は、この薬石に、医者の王様の石、医王石と命名されました。
江戸時代加賀前田藩では、貴重な薬石として珍重され、採取される医王山の一般人の入山を禁止し、特別な地位を持った人だけの門外不出とされていました。
のちに加工されて万病に効く妙薬として、有名な「富山の薬売り」の手により、全国に広められました。
コスモクオーク製品に配合している「医王石」は、地球上に存在するエネルギーを持った鉱石の中でも最も優れた効能を持つと言われ、医療業界においても未知数の可能性を秘めた鉱石です。